眠気を覚ます方法
昨日は睡眠の質を高める方法を紹介しました^ ^
けど どうしても昼間眠くなる、会議中、授業中、ついうとうと…うとうと…(_ _).。o○ なんて時あると思います。
そこで今日は眠気を覚ます方法を紹介したいと思います!
・カフェイン
皆さんご存知、コーヒーやら紅茶やらに多く含まれるカフェインは脳に直接作用する覚醒物質です。カフェインは緑茶、ウーロン茶、ココア、チョコレートにも含まれています。 薬局などでカフェインが多く含まるドリンクやカプセルなども売ってますよ^ ^
カフェインは効果が出るまで30分ほどかかります。そのことを頭に置いて摂るタイミングを決めましょう。人によりばらつきはありますが大体1.5〜4時間ほど続きます。寝る前に取ると寝れなくなったり眠りが浅くなったりしますのでご注意を。
・メントール+キシリトール
ハッカやミントに含まれるメントール、また甘味料のキシリトールは口の中で溶け出す時に周りの熱を奪うので清涼感を感じられシャキッと目が覚めます。
・眠気覚ましのツボ
会議の途中など、周りの人にバレずに眠気を取り除くにはツボを押すことがおすすめです。
○ 中衝(ちゅうしょう)
手の中指の、爪の生え際の親指に近いほう(右手の場合は爪の左下、左手の場合は爪の右下)から3ミリ程度外側にあります。強めに刺激します。
○合谷(ごうこく)
手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置します。ここを強く、長めに刺激してみましょう。血行を良くする効果もあります。
どちらのツボも圧すと痛いです。痛くない時は恐らく場所もしくは圧し方が違うので場所を探すか圧す方向を変えるなどして試してみましょう。
・どうしても我慢できないとき
眠さに耐えられなくなったら眠ってしまいましょう。でも眠る時間は約20分。15〜30分ほどが適当とされています。それ以上寝るとだるくなるので逆効果です。またお昼休みに昼寝をすると午後の仕事の効率が上がるといわれてます^ ^
さ!みなさんも眠くて仕方ない時は試してみましょー\(^o^)/