ネガティブなやつがポジティブになって人生を成功させてやる!!

僕自身がネガティブ出身、人生迷走中です。しかし夢があります。人生成功させて幸せになる!という漠然とした夢が…。このブログにはネガティブな自分がどうやって困難をのりこえたか、どうやって行動を起こしたかなどなど成功までの長い道のりを記していきます。このブログが僕と同じようなネガティブ、人生迷走中、自分に自信がない、などなどの人達の励みになるといいなと思っています。

『建築のしくみ』第4章 土地とまちのしくみ

1.地名からわかること

古い地図や土地の名前から土地の様子、土地の地盤を知るとができる。都市や住まいは地盤、風向き、水利、日当たりを考えた場所が選ばれる。主な街道は資質の安定した尾根道を通り、街道沿いに建物が建ち、宿場町や集落が発展し、谷筋の湿地は田園になっていた。起伏のある地形では尾根筋と谷筋で地盤の強度は大きく変わる。

2.地質調査をする意味

土地の性質をしり、安全な基礎や杭の設計をする。木造、鉄骨造は基礎に負担はかからないが、コンクリート造は地盤の耐久力が必要。

ボーリング

ボーリング調査をすることにより地質、地耐力、支持地盤の深さを知ることが出来る。建物の規模によって、直接基礎、杭の種類、長さを確認する。

3.用途地域

都市計画法によって地域の環境は決められている。

・市街化区域

用途地域が指定されている。

・市街化調整区域

原則として住宅を建てる事ができない。

・都市計画地域

都市計画が定められている地域

都市計画区域

原則として家を建てられるが、電気、水道は自分で引く。

用途地域によって、住宅地でも低層の建物しか建たない場所、中層まで建てられる場所、営業施設が設けられる場所、と違いがある。

駅や幹線道路の周辺から郊外まで、用途地域が決められている。

4.建物の高さ、大きさの決定

用途地域や道路の幅によって、建物の規模が決められている。

建蔽率、容積率、高さ制限、道路斜線制限、北側斜線制限などの決まりがある。地域によって、日照りの確保、空の広がり、庭などの広さが決められている。

建蔽率=敷地に対する水面投影面積の割合を示す

 

ん~色々と厳しい規制があるみたいですね…なかなか自由ってわけにはいかないですね。自由にしたら大変なことになるけど笑

明日からは第5章 場所と空間のしくみ です~(^O^)/